「残しながら壊す」
ダイヤモンド工事
建物を新しくするには、
まず古くなった部分を壊す必要がありますが、
私たちは、新しい建物のために、
「残しながら壊す」作業を担っています。
代表取締役 下村 俊夫
代表から求職者の皆さまへメッセージ
株式会社ダイヤテクニカは、地球上で最も硬い物質であるダイヤモンドを使って鉄筋コンクリートやアスファルト、鉄骨などを「切る」工事を手掛けるプロフェッショナル集団です。社名に「ダイヤ」とあるように、私たちはこの工事を「ダイヤモンド工事」と呼んでいます。
解体工事といっても建築物全体を解体するのではなく、今では一部の機能を残しつつ解体をするといったニーズが高くなっています。
ダイヤモンド工事は正確にきれいに切ることができる技術なので、「残しながら壊す」という複雑な工事を可能にします。この技術を武器に、当社はこれまで成長の道を歩み続けてきました。
ご存じの方もいらっしゃるかも知れませんが、建設業界は人手不足が大きな課題です。
やらないといけない仕事はたくさんあるのに、やる人がいないのです。
だからといって、建築物の老朽化は待ってくれません。これからはバブル期に建てられたものが続々と寿命を迎えつつあり、誰かがその工事をする必要があります。
当社はその担い手として期待に応えることにより、会社も成長を続けることができました。これからは、皆さまがその主役です。
Message
ダイヤテクニカは、こんな会社です
建設業には「3K」のイメージにも象徴されるように、若い人が敬遠してしまう部分があります。
しかし当社が行っているダイヤモンド工事は、作業内容の大半が機械の操作です。知識と経験を生かしてダイヤモンドで切るのが当社の仕事なので、ツルハシやドリルをもって肉体作業をするわけではありません。
この独自技術が高く評価され、多くのお客さまから仕事を任せていただいているため、業績はとても安定しています。
おかげさまで全国から継続的にお仕事をいただいていますので、当社で手に職を付けた人は「しっかり稼ぎたい」「一生ものの仕事に出会いたい」といった望みをかなえられるでしょう。
会社としても人づくりに力を入れているので、効率よく仕事を身に付けて快適・安全に働いてもらえる環境を整備しています。もちろん創業以来、死亡災害や重大災害は一切なく、何よりも大切な安全への対策も徹底しています。
がんばった分だけ幸せになれる。豊かな社会人人生を手に入れることができる会社であるよう、ダイヤテクニカはこれからも「人」を大切にします。
Mission
残しながら壊す
古くなった建物の壊す部分、未来に残すべき部分を切り分ける大切な作業を担います。 建設業界のネガティブなイメージを壊し、人を残す仕事をします。
Vision
従業員ががんばった分だけ幸せになれる。豊かな人生を手に入れる会社であります。 快適・安全に働ける環境を整備し、建設業界全体の成長に貢献します。 築き上げてきた技術ノウハウを次の世代に伝え、ダイヤモンド工法の発展に貢献します。